![コマカ島 立て看板大](http://linomama.com/wp-content/uploads/2019/07/コマカ島立て看板大-684x1024.jpg)
こんにちは 沖縄大好き というか南国大好きの LINO DESIGNです!
今日は沖縄本島から15分ほどで行ける無人島「コマカ島」を、民間レベル
(笑)でご紹介!
さて、趣味の重い一眼カメラを首からぶら下げ いざコマカ島へ!
ちなみに今回の沖縄 撮影機材は Nikon D800 , 24-70 F2.8 撮影モードは海辺では濡れ手でいろいろ面倒なので全てPモードでパシャパシャ 楽チン撮影です。
この日は那覇空港から 直接 コマカ島へ直行しました。
11時頃に那覇空港に到着。その場合、荷物受けとりや レンタカー屋さんに移動したり手続きしたりと レンタカーを借りられるのがだいたい12時頃になりますでしょうか。
今回オススメの「コマカ島」へ渡るのは「知念海洋レジャーセンター」というところから船が出ておりますので、先ずはそこ目指したいと思います。
知念海洋レシャーセンターからコマカ島までは一時間に2本の連絡船が出ております。
ハイシーズンには予約をしておいた方が良いかもしれません。
※ちなみに予約は”電話のみ”のようですので、予定が決まればお早めに!
私達は空港からの道中で電話したら運良く船は空いていたので乗れましたが、やはり事前予約をオススメいたします。
予約の電話番号は
電話 098ー948ー3355
※2019年7月 現在の情報です 最新情報は公式ホームページをご確認くださいね。
私たちは空港から知念海洋レジャーセンターまでレンタカーで50分程度かかりました。
コマカ島に渡る時にあれば便利なものをご紹介します。
私達は買い物はコンビニで事足りました。
那覇の中心地を外れ出すとコンビニが少なくなるので、できればレンタカーを借りて一つ目に見つけたコンビニで買い物するのがオススメです。
<コンビニでのお買い物 オススメ>
○飲み物(一人500ml 2本は欲しい)
○簡単な食べ物(時間的に空港に到着してコマカ島に渡る時間を考えるとどこかでお昼を食べる時間は無いと思うのでコマカ島でのランチです)
○魚に餌付け用のウインナーソーセージ(個人的には必須:笑)
○もちろん通常のビーチでの日焼けなどの準備は女子に限らす男子にもコマカ島は必須。
現地ではチェアも借りることができますが、まあ レジャーシートで十分です。
大きめを用意しておきましょう。
それから瓶は持ち込めませんので飲み物はペットボトルが良いと思います。
公式サイトのルールを下記に転載しておきますのでご一読を。
無人島のルール ※公式サイトより抜粋
- 遊泳区域が指定されていますので必ずお守りください。
- シュノーケリングはライフジャケットを必ず着用して下さい。
- 泳ぎの苦手な方、心配な方は浮具うきわ等を使用してください。
- お子様だけの水遊びは禁止です。
- ゴミ・たばこの吸い殻は島に捨てないで、港のゴミ箱に捨てて下さい。
- ビン類の持込禁止です。
- 生き物の持ち出し禁止です。
- 釣や魚捕りは禁止です。
- ドローン使用禁止です。
- バーベキュー食材の持込禁止です。
レンタカーにナビがついている場合は「知念海洋レジャーセンター」検索で出ると思います。
道から知念海洋レジャーセンターへの入り口は下り坂で、少しわかりづらいかもしれませんが、看板も出ているのでまず大丈夫でしょう。
![知念海洋レジャーセンター港s](http://linomama.com/wp-content/uploads/2019/07/知念海洋レジャーセンター港s.jpg)
入り口から、かなり急な下り坂を車で降りていきます。
降り切ったあたりに受付の建物があり、そこでいよいよ受付です!
ここでシュノーケルセットなどをレンタルしますが オススメは「シュノーケル4点セット ¥1,500」ですね。
これが無いとせっかくの無人島での魚ふれあい体験ができません。
また他に借りたいものとしては必須なのは「パラソル ¥1,000」
これは島に行く人数により借りる本数を調節しましょう。
島にはほぼ日陰がないのでパラソルがないと、ちょっと楽しむどころではなくなっちゃいます。
それから現地でバーベキューなどもできますが、せっかく沖縄の無人島に来たのですから個人的には綺麗な海とビーチでのんびり魚と遊びたいですかね〜。
私達は午後からの渡島だったので、島の滞在時間は4時間ほどでした。小さな島ですので まあ半日あれば十分に楽しめると思います。
コマカ無人島送迎 (高速船で片道15分) | 大人¥2,500 小学生¥1,250 小学生未満無料 |
帰りの船の時間も受付時に申請しますが、私達が行った時は空いていたので柔軟に変更してもらえました。
さて、更衣室で水着に着替えて
シュノーケルセットもゲットし、パラソルも借りたし、いよいよ乗船ですが、ちょっとまってください。
ここでトイレに行っておきましょう!
島は無人島ですので もちろん水は通っていません。つまり 水洗トイレがありません。
一応、島の中央あたりにトイレがあるのですが、お世辞にもいきとどいた とは言えませんので、そのあたり気になる女性は 受付建物にあるトイレに行っておきましょう。
また、島に上陸する時はいきなり足元が濡れるので、濡れても良い履物も必須です。
トイレもすませて いよいよ乗船ですね。島まで15分のクルージングです。
![コマカ島へ船で](http://linomama.com/wp-content/uploads/2019/07/コマカ島へ船で.jpg)
島に近づくと遠浅なのか乗船した船から小型船に乗り換えます。
荷物等 結構あると思いますが、スタッフの方が丁寧に乗り換えを手伝ってくださるので大丈夫です。
![港からコマカ島へ小ボート](http://linomama.com/wp-content/uploads/2019/07/港からコマカ島へ小ボート.jpg)
小型船に乗り換えて島に渡ります。
いよいよ南国 って感じになってきました!
海風も気持ちいいです。
と、このあたりから水しぶきもバンバンかかりますので、
防水加工の無いスマホやカメラ また濡れたらまずいものはしっかりカバンの中にいれてくださいね。
![コマカ島 唯一の売店?](http://linomama.com/wp-content/uploads/2019/07/唯一の売店?.jpg)
上陸する際は 小型ボートから浅瀬に直接 ”ボチャン” っと降ります。
いきなり濡れちゃいますのでビーチサンダルは必須です。
島に上陸すると売店らしきところで スタッフから島の注意事項や帰りの船の確認をされます。
この時点で帰り時間の変更があれば早めに申し伝えておきましょう。
![コマカ島 立て看板](http://linomama.com/wp-content/uploads/2019/07/コマカ島-立て看板.jpg)
島ではどこもかしこもフォトスポットですが、「コマカ島に来たよ」的な証明写真はここしかありません(笑)
スタッフさんに頼めば集合写真も撮ってもらえます。
![コナカ島 きれいな海](http://linomama.com/wp-content/uploads/2019/07/コナカ島-きれいな海.jpg)
さて、あとは帰る時間まで
写真 撮り放題、海 入り放題、砂浜で寝放題です!
もちろん沖縄全般に言えることですが、日焼けは「危険レベル」なので日焼け止めは男子でもちゃんと塗りましょう!
魚もすごい量ですが ビーチにこのようなかわいいヤドカリちゃんもたくさん。
![コマカ島 やどかり](http://linomama.com/wp-content/uploads/2019/07/やどかり.jpg)
![コマカ島 魚餌付け](http://linomama.com/wp-content/uploads/2019/07/魚餌付け.jpg)
さて、コマカ島での一番のお楽しみは、なんといってもシュノーケリングでしょか。行き道のコンビニなどで仕入れた魚肉ソーセージを持って海に入ると、すぐにこのような状況になります(笑)
写真では大きな魚しか見づらいですが、海中には小さなキレイなお魚が
もうすごい数で寄って来てくれます
遠浅なのでお子様も十分楽しめますが、遠浅といっても海なので、
やはりお子様には大人が横について楽しんでくださいね。
![コマカ島 海と岩の景色](http://linomama.com/wp-content/uploads/2019/07/コマカ島-海と岩の景色.jpg)
私達は4時間ほど遊んで帰港しましたが、十分に楽しかったです。
・島内散策
・パラソル下にて休憩 コンビニで仕入れたランチを食べる
・シュノーケルにて魚と遊ぶ
・休憩
こんな感じで4時間ほででした。
今回は那覇空港に到着後 すぐにコマカ島に遊びに行く行程でした。
近い行程をお考えの方は何かのご参考になれば幸いです。
この夏 沖縄に行かれる皆様
コマカ島も旅程の候補に入れてみてはいかがでしょう!
海の透明度は離島に負けないキレイさでしたよ〜。
では また 後日 沖縄レポートしてみたいと思います。
次はコマカ島の近くにある「斎場御嶽(せーふぁーうたき)」という場所のリポート予定です。
ではでは。
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